豊橋市議会 2022-09-30 09月30日-04号
豊橋市としてもこの9月定例会に支援策を打ち出し、予算化してきておりますが、家畜飼料、原料にとどまり、十分とは言えません。農家の経営を守り、安定した経営の継続のために、燃料や農業資材についても豊橋市独自の支援を行っていくべきです。 よって、本請願は採択するべきものと考えます。 以上をもって討論といたします。 ○堀田伸一議長 次に、長坂尚登議員。
豊橋市としてもこの9月定例会に支援策を打ち出し、予算化してきておりますが、家畜飼料、原料にとどまり、十分とは言えません。農家の経営を守り、安定した経営の継続のために、燃料や農業資材についても豊橋市独自の支援を行っていくべきです。 よって、本請願は採択するべきものと考えます。 以上をもって討論といたします。 ○堀田伸一議長 次に、長坂尚登議員。
この通知も「反すう動物の組織を用いた飼料原料の取り扱いについて」と、全然法的拘束力を持たない行政指導で、肝心の肉骨粉の混入防止措置には触れていないということが、我が党の中林議員の追及によって明らかにされました。 すなわち、まともに受けとめられていれば、狂牛病感染牛の発生も防げたのではないか、事実はこれを証明しています。さらに、武部農水相は「肉骨粉混入の可能性を否定できない牛用飼料製造工場はある。
今後万一BSE、狂牛病のことですが、感染が疑われる牛が発見されても、新しい検査システムによって完全にチェックされ、食用として、飼料原料としても一切市場に出回ることはありません。こう言っておるわけです。3日から3、4、5、6、4日間も続けて狂牛病は流通しているんだ。農林大臣なんかは、まだまだこれから出てもおかしくないわなあなんて言っておるわけです。
この重大な内容を含む勧告を受けて日本政府がとった措置は、勧告を受けた2週間後に農林水産省畜産局流通飼料課長名の「反すう動物の組織を用いた飼料原料の取り扱いについて」という通知を都道府県及び関係団体に出しただけでした。 いつものことながら、この通知は法的拘束力のない行政指導であり、次のように述べられていました。
次に、2頭目の狂牛病対応につきましては、食肉処理される牛を対象にした全頭検査で安全な牛からのものだけがと畜場から市場に出回り、それ以外のものは食用としても飼料原料としても一切出回ることのないシステムが確立されましたので、検査済みを確認の上、安全な牛肉を使用してまいりたいと考えております。 次に、学校教育の関係で幼稚園と学校でございますが、9月10日に1頭目が確認をされました。